春の穏やかな日差しが心地よい頃となりました。同窓会館において幹事総会が芝田会長、木村校長をはじめとし代表幹事48名(欠席委任状を含む)の参加で開催されました。会長、学校長の挨拶と自己紹介の後、母校より国際交流事業報告として、西オーストラリア語学研修の報告がありました。
その後の代表幹事総会で決算報告、各委員会からの事業報告で議事に入り平成31年度(令和元年度)予算案、事業計画案など順調に進み閉会となりました。
母校文化祭との同時開催で始めたOB・OG展も今年で第9回を数えることとなった。毎年出展される方の作品は年を追うごとに芸術性が増し、そのレベルの高さに驚かされる。また、今年初めて出展された方の作品にも多くのギャラリーが集まっている。
4月の幹事総会のあと、会報誌発行にむけた広報委員会での打合せを重ね、7月の合同委員会までに届けられるよう、原稿の依頼や資料・情報の収集に務めてきました。昨年同様、読む会報誌から見る会報誌を目指し、同級生・先輩・後輩の皆さんが高校時代のことを語り合い、懐かしみ合う場がいつでも作れるような取り組みに協力していきたいと考えています。
松筠同窓会の行事の中でも最大のイベントである。
三部構成のプログラムからなり、一部はセレモニーとして、同窓会の活動報告と華松会・青松会への入会のお祝い。二部はアトラクション。三部は懇親会として先輩・後輩・旧友との食事を交えた語らいのひと時を過ごす。
本年の華松会は高30回生、青松会は高51回生が該当する。華松会は過去最高の191名の出席者があった、青松会の49名と来賓・一般の82名を合わせた322名の出席者も過去最高となった。二部のアトラクションは母校コーラス部の歌声が出席者全員の心に染みわたり、静寂と感動の時を奏でた。その後、三部の懇親会の時間があっという間に過ぎ、全員で校歌斉唱し来年の再会を期して万歳三唱で閉会となった。
爽やかな秋晴れの下、第24回ゴルフコンペが城山ゴルフ倶楽部にて開催されました。40歳~79歳までの幅広い年齢層の34名が参加して行われ、同級生や先輩方と共に、和気あいあいとした雰囲気の中でコースを回るのが同窓会のコンペの良いところです。当日はコベルコオープン団体戦との同時開催ということで、そちらにもエントリーされ松筠同窓会のチームがなんと、2位、6位、10位に入賞しました。
プレー後の成績発表&懇親会では、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
新しい年を迎え、松筠同窓会の新たな出発と母校加古川西高等学校の益々の発展を祈念し、乾杯しました。その後の懇親会では、学年を超え、和気あいあいと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
新型コロナウィルス対応のため、内容・規模とも大幅に変更された卒業式ではありましたが、72回生312名の新しい門出に際し、学校長式辞のあと同窓会長から祝辞がありました。同窓会からは、名誉会長、顧問、副会長2名、母校委員、本校卒業の市議会議員3名の9名の参列となりました。
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