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新しい視点で活動する 

会長挨拶GREETING

ごあいさつ







                     一般社団法人 松筠同窓会

               代表理事 橋本 英俊

はじめに

同窓生の皆様におかれましては健やかに日々をお過ごしのこととお慶び申し上げます。いまだ収束することのないコロナウイルスですが、ウイズコロナという新しい生活様式を構築する時が来たのかなとも思う今日このごろです。今年は代表幹事総会そして理事会という大きな会議を実施いたしました。これからも感染防止を第一に、実施できる同窓会行事から歩みを進めてまいりたいと思っています。

創立110周年に向けて

本年母校は創立110周年を迎えます。加古川駅前のヤマトヤシキには「羽ばたけ西高~つなぐ歴史・引き継ぐ伝統・遥かなる未来へ~」のスローガンが書かれた懸垂幕が掛けられています。
 母校、育友会、後援会そして同窓会が力を合わせて10月29日(土)には記念式典が行われます。それに伴い創立110周年記念誌も発刊されます。記念祝賀会も予定をしております。何より、母校の生徒のために記念事業として正門の改修と校舎に掲げられます懸垂幕の昇降装置も母校に寄贈する予定です。同窓会員の総力を挙げてこの記念すべき年を迎えたいと思いますので一人でも多くの方々に年会費の納入と同封しております「ふるさと納税」制度を活用してのご協力・ご支援を重ねてお願いいたします。

同窓会事業について

昨年度まで実施できなかった様々な同窓会行事ですが、コロナ前と同じような事はできないと思いますがアイデアを出し合って無理のない範囲で会員の皆様が楽しみにしておられる行事を、感染状況を見ながら、できるところから実施をしたいと多くの理事が考えております。華松会、青松会も計画をしております。ゴルフコンペ。新年の集いもできればいいのにと思っているところです。

最後になりますが、今年は役員改選の年です。創立110周年に伴う各種事業、行事が計画されておりますので、出来れば役員を引き続き引き受けてほしいと勝手なお願いをいたしましたところほとんどの役員が快くお引き受けいただきました、紙面をお借りしてお礼を申し上げます。

幹事一同力を合わせ、精一杯母校の発展と同窓生の親睦のために努力をさせていただきます。本年度も同窓会にご協力を賜りますようお願い申し上げ、会員の皆様のご健康をお祈りしご挨拶といたします。


 

令和4年7月7日